昨日に続いて2階のトイレにいく水道管が凍結により破裂した
アトリエミカミのハウススタジオ・登録有形文化財橋本旅館スタジオの2階のトイレにつながってる水道管が凍結により破裂しました、昨日は洗濯機周りの水道管の凍結で、凍結しないように修理補修作業をしたばかりだったんですが、今日は朝から水道管の破裂で大騒ぎでした、この場所は井戸水ではなく、水道水がつながっている場所です。
2日続けて水道管周りの修理するとは、凍結により膨張した水道管が破裂したみたいです、旧館の2階のトイレ周りの水道は撮影が入らなければ使うことが無い場所です、破裂した場所以前修理した場所に見えました、水道管に巻き付けてあった断熱剤はまだ新しかったんです、前回修理した水道屋さん、ちゃんと断熱材まいてあったんですけど、この場所は破裂しやすい場所なんでしょうね、今回水道止めるのに、この場所専用のバルブがあったんです、やっぱり頻繁に破裂する場所のようでした、新しい部品に取り換えて修理完了しました、今後は使わない時、冬場は水道のバルブを閉めて置くことにします。
水道管の太さも13ミリではなく16ミリだったので水道の圧力も強かったんじゃないかと思われます。
登録有形文化財橋本旅館スタジオを使えば使うほどにいろいろありますね、いるときに水道管が破裂したので良かったです、何日も水が出しっぱなしだったら水道代10万円とか請求来ていた可能性があります、そう考えるとスタジオにいない時は元栓閉めて帰る方がいいかもです、スタジオにいるときには解放してもすぐ対処できますので安心です。
昭和の建物は壊れてもすぐ修理がしやすいようにできているのかもです、水道業者に修理依頼していたら結構なお金がかかりますけど、自分で修理しましたので、部品、接着剤、テープなど買いましたが1000円いかないで直りました、それと今後の対処法もあり、自分で直して良かったです。
登録有形文化財橋本旅館スタジオは建坪200坪もあるので今後も修理する場所が沢山出てきますが、撮影所として貸し出ししている場所なので、何時でも撮影しやすい場所として、維持管理していきますので、どんどんロケハンに来て撮影場所としてお使いください。
去年は連続ドラマのロケ地として1週間続けて撮影に来てもらったので、今年も大作のロケ地として使ってもらえるように頑張ります。