昭和でレトロなアパートスタジオは、今月は東映撮影所祭りだ
おはようございます
アトリエミカミのハウススタジオ・昭和でレトロなアパートスタジオにメインロケハンがありました。
今月の昭和でレトロなアパートスタジオの撮影は東映撮影所さん関係で貸し切り状態です、いくつもの違う番組の制作部さんからスタジオ予約もらってます。
ものすごく嬉しいです、所沢スタジオ時代に戻った気がします、所沢スタジオは東映撮影所から近くにあったので沢山撮影でお世話になりました。
所沢スタジオが立ち退きになり、水海道に新たに昭和でレトロなアパートスタジオの営業を始めて1年3か月、所沢スタジオの時のアパートスタジオより撮影しやすい物件探して撮影専用に改造したので、また東映撮影所の皆さんが沢山スタジオ使ってもらえると思うと嬉しくて嬉しくてたまりません。
ちょっと所沢スタジオより遠くなりましたが、東映撮影所から40分かからないで来れるので大丈夫だそうです。
アパート全室撮影専用で空いてる物件のハウススタジオは、三上さんのところぐらいですよて、言ってもらいました。
所沢スタジオも全室撮影専用でしたけど、アパートに撮影以外の普通の人が住んでて撮影してると気兼ねして撮影するようだし、クレームが入り撮影が止まることが多いのでできれば全室撮影で使える所がいいそうです。
アパートの壁がパネル壁になってるので取り外しができたりできるので、セットを建てたような環境で撮影ができるアパートスタジオは三上さんの所だけしかないので撮影しやすいんだそうです。
それと東映撮影所の皆さんは、大勢の撮影隊なのでメイク室やタレントさんの控室などの別の所が必要なので、アトリエミカミのハウススタジオは、隣に元ビジネスホテルだった建物もハウススタとして貸しているので、そこを控室やメイクルームとして使えるのでいいそうです、他のアパートスタジオには無いものが沢山揃っているのでいいそうです。
もちろん沢山車が止まれるスペースもありますのでそれもいいそうです。
本物の撮影をしている東映撮影所の皆さんにそう言ってもらえると物凄く嬉しいです。
実際にドラマや映画をふだんから撮影している方々だからこそ、撮影方法やいろんな撮影の段取りを経験してきてるのでわかってもらえた、住所が茨城県てついてしまうので、今まではバラエティー番組の再現ドラマの方々から茨城県は遠すぎるとか言われてきたのでへこんでましたが、本物の撮影をしている方々からここまで言われてやる気をもらえました、本物の撮影チームさんはちょっ遠くても撮影しやすい、いい作品ができるところを選んでもらえる所で撮影してもらえることに確信が持てました。
そう思うと今後もどんどん撮影しやすいように改造していこうと思います。