スタジオ運営

アトリエミカミ・代表 三上 昇が、
実際のハウススタジオの仕事をご紹介。

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桜川市広報・アトリエミカミ・三上昇

桜川市の広報にアトリエミカミの記事が掲載されました

おはようございます

桜川市の広報に、アトリエミカミの記事が掲載されました、桜川市と思えば2018年の12月に撮影スタジオとして、登録有形文化財橋本旅館スタジオを購入してからして、桜川市の事を検索して調べていたら、

桜川市のホームページで廃校利用の公募観つけたのがきっかけでした、それから知り合いの木嶌さんに書類作成頼んで公募に応募したのがきっかけでした。

1時審査、2次審査、三次審査などあり、面接したり、市の人たちの前で説明会に出たりしました、競合の方々もいたのですが、アトリエミカミで学校を正式に撮影スタジオとして管理運営始めたのが2019年の8月に正式に契約になりました。

廃校になった物件に桜川市は水道水をポンプで屋上に汲み上げをタンクに上げる仕組みでしたが、ポンプを使わづに直結にすることで衛生的になるとのことで改造してもらいました、水漏れも激しかったんですがそれも直してもらいました。

緊急事態が発生した場合は避難所として開放したいと思います。

学校スタジオを管理運営するようになって1年と3か月がたちました、茨城県桜川市真壁の町まで東京駅から車で90分かかるので、沢山は撮影入らないものと思っていました、桜川市の地名も撮影に来る人たちにはわからづ、つくば市の隣ですと、何度説明したことや、茨城県は東京から遠いと思う人に説明するのが今でも大変です。

学校スタジオとして、桜川市の市役所の方々に協力してもらい、空っぽだった教室の備品なども集めてもらったりしたり、自分達でも備品の調達して、学校全体をまるで生きてた頃のように飾り込むようにしました、そうしたらじゅじょに撮影が入るようになっていきました。

学校ご近所さんとも仲良くなるために区長さんの協力の元、地元に草刈り頼んでしてもらったりして、地元と仲良く管理運営してます。

地元の経済効果少しでもが出るように撮影隊のお弁当や買い物はなるべく地元でお願いしてます。

おかげさまで、ちょっと遠いいけど、飾り込みしているので、美術予算の節約、撮影時間の短縮などのメリットが出て、東京の近くの学校で撮影するより、撮影しやすいと噂が撮影業界に広まり少しづつですけど撮影依頼が増えてきてます。

今後は桜川市と地元の発展のために学校スタジオ頑張って運営していきたいと思います。

 

桜川市広報・アトリエミカミ・三上昇

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