動物プロのお仕事で大型の魚の輸送頼まれ、今日もお仕事!!
動物プロのお仕事で海水魚(大型魚)の輸送頼まれ、水温を保つため保温材をタンクに貼りました。
夏場なので撮影現場の輸送・待機時間などで魚がお亡くなりにならないように活魚用クーラなど設置して輸送予定です。
特に海水魚は、温度の変化に敏感で一定に保たなければいけません。
元気な魚を撮影する際には、撮影するまでにしっかりとした温度管理が必要になってきます。
海水魚の知識が人がやるとお亡くなりになる率が高いです。
現場についても待ち時間で死んでしまう場合があるので基本的に待機できるよう準備してきます。
また基本ペットショプに頼むと持ってきて終わりますが、私たちの場合無事に撮影終了するまでが仕事です。
犬猫と比べて生きた状態のお魚は、想像してるより「水槽道具などの設備」「準備の手間」「輸送」「大きさかなの場合、水が入ってる容器ごと現場まで運ぶ」「水汲み」「最後の片づけ」等あります。
犬猫の場合ゲージ等で持ってそのまま帰るのでそこまで手間はありません。
他の動物プロが断る依頼、出来ない物がうちに来るのが多いのです。
30年以上やっているので知ってる人は、うちのことを知ってる人も多いです。
人によっては、昆虫の依頼はアトリエミカミと覚えてくれてる人もいます。